So-net無料ブログ作成

小沢元代表の党員停止解除を受けて

民主党は8日の常任幹事会で、政治資金規正法違反事件の1審で無罪判決を受けた小沢一郎元代表に対する党員資格停止処分を10日付で解除することを正式決定しました。

これにより、小沢グループでは次期代表選にとの声も上がり始めているそうです。
元代表が次期代表選に出馬するには代表選まで政権を維持しなければなりません。となるとグループは元代表が反対し、首相が「政治生命を賭ける」と言ってはばからない消費税増税法案の提出を9月の代表選以降に持っていき法案提出を遅らすことで時間切れを狙うでしょう。それに対し、首相は代表選前に法案の採決に持っていきたい、よって今国会の会期末の延長時期をいつまでにするかを巡って党内の争いが始まるのではと思います。

一方、野党の幹部たちは説明不足を理由に元代表の証人喚問を求めています。

しかし、会期末がどうなろうがどうでもいいのではないでしょうか。
また、元代表の証人喚問も見たいと思っている国民はそんなにはいないはずです。むしろ国民の皆さんは足の引っ張り合いにうんざりしています。

足を引っ張らなくても民主党は必ず自壊します。よって自民党は消費税増税法案、赤字国債特例法案の審議を通じ、今後日本がどうあるべきかという像の民主党との違いを示す政策論争をすることが重要なのではないでしょうか。
民主党は党内に大きな不安を抱えているのですから自民党の案を呑ませることが出来るはずです。それが自民党の考えるあるべき姿、自立に根差した自由で闊達な社会に日本を向かわせることになり、国民の皆さんの生活を良くして信頼を取り戻すことが出来るのだと思います。

これが真の野党です。そうすればおのずと政権交代になります。

自民党が党利党略ではなく日本のこと考え行動する姿を国民の皆様に見ていただくチャンスです。

あせらず、今こそ責任政党としての自覚を!

現役国会議員に強く促したいと思います。

国内全原発停止を受けて

北海道泊原発3号機が5日11時3分、発電を止めて定期検査に入り、国内の商業用原発50基がすべて停止しました。
それでは全原発を止めた現在、日本の電力供給はどのようになったのでしょうか。
震災前の日本の発電の割合はざっくり火力発電が60%、原子力が30%、水力、自然エネルギー等その他が10%程度でした。
これに対し、震災後、再稼働が困難になった原発の30%分を補うため火力発電を75%まで増加させるとともに、残り15%を節電により乗り切ろうとしています。
原発をゼロにすることは発電の有力な手段を一つ失うことになり、火力発電の増加は石油、LNGへのさらなる依存が高まるとともに、余剰電力がなくなり柔軟性を失ったことを意味します。

日本はこの今の時点で原発ゼロにして本当に良いのでしょうか。
電気は体に例えると血液です。供給に大きな問題を抱えることは家庭、インフラ、産業に様々な機能不全を起こしてしまいます。これは昨年の計画停電を経験からわかると思います。

よってエネルギー政策は安全保障政策と言えます。
いかにしてエネルギーを安定供給することができるか。資源のない国である日本としては資源の輸入において単独または少数の他国に脅威を受けないようにしなければなりません。
このためにはエネルギーを得る手段を分散させる必要があります。

たとえば、70年前、日本は電気、動力としてエネルギー供給手段のほとんどを石油に依存しており、その80%以上をアメリカから輸入していました。そして、これを禁輸され戦争をしました。

また、中東戦争に端を発した第一次、第二次オイルショック時、中東の石油による発電に大きく依存していた日本は供給途絶の危機を経験し、発電手段の見直しを迫られ、供給途絶のリスクの少ないLNG、石炭、原子力、自然エネルギーを推進して発電手段の分散を行い石油による発電を全体の7.5%まで下げました。

これらは安定供給するためには単独または少数の他国に脅威を受けないようエネルギー供給手段を分散させなければならないという良い例と言えるのではないでしょうか。

原発に100%の安全はないことは福島で証明されました。その被害を見ても、これは過渡期のエネルギーであることは明らかです。しかし代替え手段の確立されていない今はすぐに止めてしまっては、ただ大きな発電手段を失ってしまうことになり、供給途絶リスクが高まってしまいます。
今すべきは原発から自然エネルギーに切り替えるためのロードマップとして研究開発・施設設置促進への予算配分、制度設計を示し、それまでの間は原発の安全性を高めてそれで補うなどの現実的な20年、30年先の将来のビジョンを示し強力に推し進めていくことが求められているのではないでしょうか。

国の電力供給途絶のリスクと原発リスクどちらを取るべきかを決め、国民のみなさんを説得し良い方向へ導くのが政治家です。

現政府に原発再稼働に対するより一層の努力を求めいていきたい。

憲法記念日に思う

本日は憲法記念日ということもあり、憲法についての私の考えを書きたいと思います。

憲法とは言うまでもなく国の最も高い所に位置をする法律、ルールです。
国民生活には直接関係ないため関心が薄く「あんまり影響ないんじゃないの」と思っている方々が大半ではないでしょうか。
しかし、我々の生活に直接関係のある民法、刑法等の法律すべてはこの憲法から派生するようにして作成されており、これらの法自体が憲法に非常に影響を受けています。よって普段の生活でそれらの法に触れる我々も自然と憲法の影響をいろいろな時期、場所において、またさまざまな角度から常に影響を受けているといえます。
そう「非常に大きな影響を受けている」言いたいのです。
では、我々が大きな影響えを受けている日本国憲法について考えてみましょう。
日本国憲法はちょうど65年前の今日5月3日に発布され、今日まで一度も変えられることなく現在に至ります。
日本が独立国として主権を取り戻したのは60年前ですから65年前の状況は先の大戦に敗れアメリカを初めてとする連合国の占領下にありました。よって、占領下において作成された憲法であり占領する側であった連合国の意向が色濃く反映されているのは言うまでもありません。
当時の連合国の意向とは、日本が連合国に二度とは向かわないように弱体化させるにあったのではないでしょうか。少なくとも私が連合国側であれば当分戦争はしたくありませんからそうするでしょう。
そして、我々は65年間かけて憲法に大きな影響を受けました。その証拠が今の日本の現状にあるのではないでしょうか。
大阪でよく話題になっていますが国旗・国家を忌み嫌う反日的な教師に私たちの子供が教わっている。
東日本大震災の対応では非常事態条項がなかったためあの戦場のような状況を平時の法律で対処しました。それが対処の迅速さ欠き、いまだに復興が進まない原因でもあります。
情けないと思った方も多かったのではないでしょうか。尖閣、北方領土、拉致等、領土・国民を守ることが出来ない現状。
また、北朝鮮のミサイルでは国としての防衛力整備不足を露呈しました。
これらもこの憲法の成果であり今まさにそれが花開いているといえるのではないでしょうか。
だったら変えましょう。
まず、人間は神ではないので絶対的に正しいものなど創ることはできません。ですから創ったものを時代・状況に合わせて修正しより良いものにしていこうとします。
たとえば、サッカーというスポーツもそうです。サッカーも毎年細かいルール改正を行い、どうすれば面白くなるのかということを追及しています。
最初は手にボールをもっていましたがボールを足だけで扱うようにしました。するとスピード感が出て面白くなりました。
激しい反則に対しイエローカード、レッドカードを作りました。すると反則が減りスムーズになりました。
もっと面白くするためにゴール前の反則を減らすペナルティーエリアを設けました。するとゴールが増えさらにおもしろくなりました。
こうして現在のサッカーになり我々も見たり実際にやったりして楽しんでいます。当時のままだったらこれほど浸透してはいなかったでしょう。
憲法だって同じです。徐々に変えどうすれば良くなるのかということを追及していかなければなりません。
憲法は変えないものだと思っている方がおられますが、そんなことはありません。たとえば終戦後、アメリカは6回、フランスは27回、同じく敗戦国だったドイツは58回も憲法を改正しています。
日本国憲法を草案に大きくかかわったとされるダグラス・マッカーサ当時GHQ総司令官は「私はこの憲法を創ったが日本は20年ぐらいすればこの憲法を破棄し新しい憲法を創るだろう」と言ったそうです。
また、「自分の国のルールは自分たちで決めるべきだ」ということです。日本国憲法は連合国の意志が反映されていると申し上げました。ですから我々の意志によって作る憲法に変えなければなりません。このままでは主権をもつ独立国とは言えないのではないのでしょうか。
我々は当時連合国の作った遊園地の中でずっと遊んでいるようなものです。
いまだに当時の連合国に動かされているといっても過言ではありません。我々日本人の性質、性格、価値観を反映した我々の作った憲法に変えることで遊園地から出て我々の作った町に行きましょう。それが真の独立と言えるのではないでしょうか。
このことが日本の強さを取り戻し、今の閉塞感を打破して新たな方向を指し示すことになると考えています。
我が自由民主党は「自分たちで憲法を創る」ために立党いたしました。私が自民党を選んだ理由もそれです。しかし、これまでにもチャンスがありながらそれをしなかったのも自民党です。
猛省し立党の精神に立ち返り何としてでもこれを成し遂げなければなりません。
私も命がけで行動することを皆様にお誓い申し上げ、閉めたいと思います。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。